人生を科学する日記

僕は科学的に証明されたものしか信じない

一発逆転の大学受験攻略法〜英語の基礎〜

下記の記事を書いてから、早3ヶ月が経過してしまった。。。

 

joetokyojpn.hatenablog.com

 

 

理想を言うと、4月から受験生になった人達のことを考えれば、

3月末までには書ききるのがベストだったんですが。。。

アムウェイの記事に集中していてこちらの更新が

遅れてしまいました(笑)

 

※ちなみに、学生のみなさんはアムウェイビジネスは

出来ません。

真面目に勉強しましょう。

で、大学生になってからや社会に出てからアムウェイ

誘われた時には、僕の記事を思い出して適切な対処をしましょう。

 

アムウェイやることに対して否定はしませんが、

きちんとした人の元でやることと、搾取するような行為は

後々自分自身を傷つける事になるのでやめましょうね

 

前置きが長くなりました。今回は英語の基礎編です。

大学受験において英語はキモとなる科目です。

また、英語は勉強し始めのころはやってもやっても成績が

上がらないので、序盤はわりと苦しみます。

ただ、1年もしくは現役生であれば夏休みぐらいか勉強すれば

全然問題ないです。

以下に勉強のコツなどまとめていきます。

 

 

 

1. 英単語の暗記

英語に限らず言語を学ぶ時に、単語を知らなければ

話になりません。

なので、英単語は必ず暗記してください。

 

英単語の暗記は必要か否かという議論で、

賛成派と否定派がいます。

 

賛成派:英単語を知っていればいるだけ

文章の理解度が上がるので暗記すべき

 

否定派:英単語は必要最低限知っていれば大丈夫で、

わからないものは文章の流れで推測しながら読めば良い

 

僕は間違いなく英単語の暗記は必要だと思っているので

賛成派に属します。

 

否定派の人は、たいていが暗記が嫌いな人で、

なんでも要領よく進めたがるような人です。

ただ、必要最低限の英単語量っていっても、

100とか200程度覚えただけじゃ話にならないです。

1,000とかでも全然足りないっす、マジで。

 

例えば、これは極端な例ですが、

haveという単語がわからないとして、

 

I have a pen.

 

という文章があったとします。

単語を知っていれば一瞬でわかるんですが、

もしもhaveがわからないと、

 

「わたしがペンを持っている」のか、

「ペンを壊した」のか、

「ペンを誰かにあげた」のかさえ

わからないので、推測するのがかなり難しいはずです。

 

まあ、上記は極端な例ですが、そうやって知らない単語を

やり過ごしまくっていると、いざ難しい文章が出題された時に、

ほとんど単語がわからずに固まってしまう事になります。

そうなると意味の推測もできなくなるので、

自動的に英語で低い点数を取ってしまう事になり、

大学に行けなくなるわけですね。

 

なので、英単語は受験生である間は覚え続けましょう。

単語力が上がれば上がるほど武器になります。

 

僕のおすすめの英単語帳は下記です。

 

 

 

 

単語だけでなく熟語も一緒に覚えられます。

あと、例文がいちいち面白いです(笑) 

これをまずは全て覚えてしまえば、たいていの

受験英語には太刀打ち出来るはずです。

単語を推測しながら読む派の人も、単語帳を

1冊完璧にした上で推測読みをしてほしいですね。

ちなみに、僕はDUOの他にもうひとつ単語帳を 

丸暗記してました。興味あれば個別に聞いてください。

人より多く単語を知っていたことが受験にもプラスに

働きましたし、なにより今の英語力の礎になっていることは

否定出来ません。

※高校生の頃は英語の偏差値が40とかでしたが、

ちゃんと勉強すれば僕のような、

海外のビジネスパーソンと仕事する

かっちょいい大人になれます! (笑)

 

単語、すごく大事です。

 

 

 

2. 英文法

単語と並んで英語の基礎になるのが文法です。 

 すごくトリッキーな英文法の知識を求めるような

問題を出す大学もあるっちゃあるんですが、

そういうのは個別で過去問で対応してもらうとして、

ここではあくまで基礎の話をさせてください。

 

英文法ですが、数学と一緒で積み重ねが非常に重要です。

足し算や引き算がわからないと因数分解などがわからないように、

中1レベルでつまずいているようであれば、その先には

絶対に進めません。

なので、受験まであと1年という中で焦る気持ちはすごくわかるんですが、

落ち着いて中1の内容から始めましょう。

※できる人は飛ばしてOKですが、あくまで落ちこぼれている人向けに

書いているので

 

 

 

基礎の基礎からやるのであれば上記のテキストとかオススメです。

 ってか、英文法ってほぼ中学の3年間で終わりなんですよね。

高校で習う英文法はちょっとした変化球っぽいイレギュラーなものが

多いので、極端な話をすると、中学の内容が理解出来ていれば

大丈夫です。

 

なので、自分でテキストなど開きながらわからないところを

勉強して、あとは問題集なんかをさらっとやっておけば

文法に関しては言う事なしですね。

さっさと文法を覚えて単語をたくさん覚えましょう。

 

 

 

〜まとめ〜

英単語と英文法がきっちりしていれば、

あとは文章を読んだり書いたりするというだけなので、

問題を解きながら慣れていく感じでいけると思います。

あとはたまに日本語に訳せみたいなものもあるので、

そこも慣れですね。

英語、特に受験英語ってやることはすごく単純で、

 

1.英単語たくさん覚える

2.中学3年までの英文法覚える

3.志望校に応じて過去問や問題集をやりまくる

 

これだけです。

最初はきついと思いますが、僕の場合は半年後ぐらいから

英語が読めるようになってきてすごく楽しくなった記憶があるんで、

半年ぐらいは食らいついてほしいですね。