人生を科学する日記

僕は科学的に証明されたものしか信じない

一発逆転の大学受験攻略法〜序章〜

今日から数回に分けて、落ちこぼれでダメで2chネトゲにどっぷりはまっている

ダメ高校生達(かつての僕もその一人)に向けて、学歴社会を生き抜いていく

戦略的な受験テクニックを伝えていこうと思います。

 

まず今日は序章ということで、個々の科目ごとではなく、

全体像や心構えなどについて書いていくつもりです。

 

ちなみにですが、僕は東大卒ではありません。

なので、東大合格のための勉強法は教えられません。

東大に行きたい方や有名な国公立に行きたい方は、

僕の記事は役に立たないと思います。

東大に行ったことのないヤツが、東大の合格法を偉そうに

教えるとかあり得ないので。笑

 

僕が教えられるのは、あくまで私大文系の攻略法です。

ターゲットとしては、早稲田、慶応、MARCHあたりぐらいを

志望している方になります。

また、大学に入ってもやりたいことがないとか、なんのために大学行くんだ、

ということを考えている人もいるかと思いますが、

そういうのは受かってから考えればいいかと思います。

大学生は腐るほど時間あるので、とりあえず受かってから

何するかは決めれば良いと思います。

 

とりあえず、後先考えずに受かりましょう!

話はそれからだ!!

 

 

 

1. 科目選び

東大や国公立を目指す場合は、全ての科目を

勉強しなければいけません。(5教科7科目)

が、私大の場合はほとんどの場合3科目でOKです。

科目数が減る分1教科でミスると

致命的なんですが、そこはあまり気にしなくてよいかと思います。

 

科目選びといっても選択肢は限られていて、

英語、国語、歴史or数学というのがほとんどです。

歴史と数学どっちにするかというところですが、

好きな方でいいと思いますよ。

僕は数学嫌いだったので歴史で受験しましたが、

暗記苦手なら数学でもいいかと思います。

 

 

 

2. 心構え

受験勉強はマラソンに似てます。

4月から勉強開始するとして、普通の人で偏差値が上がってくるのが

秋頃になります。

つまり、4月から8月あたりまでは、ひたすら基礎固めです。

この期間は非常に辛いです。

ですが、ここはひたすら耐えるしかありません。

模試の結果が悪くても気にせず、ひたすら基礎固めをすることです。

ここで焦って小手先のテクニックに走ったりすると、

秋以降に成績が伸びていかなくなります。

ここで耐えた人は、秋以降に収穫の時期の如く

結果が出てくる訳ですね。

夏までは基礎をひたすら固めて、秋以降に

志望校の過去問研究や弱点の補強をするのが定石です。

日々の勉強も大事なんですが、1年のざっくりしたスケジュールも

少し意識しながら進めていくと良いです。 

 

こんな感じでしょうか。

次の記事からは科目別の話にいきます。

 

※いま思いついたんですが、受験生のための食事も

まとめようかな。

食べるものを意識するだけで勉強の質は上がります