リハビリ英語〜The Load to English Mastery〜
先日の記事の中で、英語の勉強を
再開することを宣言した。
Rage〜怒りは人間の行動スイッチをONにする〜 - 甘辛日記
ただ、英語の勉強といってもなにをやろうか。
これが正直な所だ。
毎日30分なんかしよう!
こう思って例えば参考書を勉強しても、
すぐに飽きるだろう。
かといって、毎日30分海外ドラマを見ようというのも、
自分の成長が見えづらいので微妙である。
やはりなにかテストを受けるか、ということで、
「英語 試験」でぐぐってみた。
日本人の大好きなTOEICが出てくるのだが、
これはだいぶ前に受けたなーと思い、スルー…
……………ん?
これだ。
TOEIC|TOEIC Speaking & Writing Tests
僕含め日本人のEnglish Learnerは、
スピーキング能力が相対的に低い。
読み書きは我が国の英語教育で
嫌というほど鍛えられるので、
それなりにあるはずだ。
※これは実感だが、文法の知識においては
日本人はトップクラスだ。
下手すりゃネイティブより詳しい。笑
本当に。
そして、聞くスキルはひたすら聞いてれば
それなりに鍛えられる。
それこそ、毎日海外ドラマ見たり、
ポッドキャスト聞いていれば嫌でも上達する。
しかし、スピーキングについては場数を踏むしかない。
(と、僕は思っている)
最近はSiriとかに話しかけて練習すれば、
一応発音矯正とかも可能だ。
ただ、一人でスピーキングの練習をするのは
けっこう勇気がいるし、ちょっと気恥ずかしくなるだろう。
スピーキングを制するものは英語を制する。
僕はこのテストを受験する事を決意した。
そしてもう料金の支払いを終えている。
後戻り出来ない。
(若干の後悔。笑)
リハビリの始まりだ。