人生を科学する日記

僕は科学的に証明されたものしか信じない

僕が使っている情報収集ツール/アプリのまとめ

IT業界ならずとも、ビジネスマンであれば情報収集は

効率的に行いたいものだと思います。

 

情報戦ともいえる業界に身を置いている者として、

情報収集については一過言あるので、

自分なりにまとめてみたいと思います。

 

NewsPicks

newspicks.com

いま僕が最も時間を割いてチェックしているニュースアプリです。

他のニュースキュレーションサービスとは違い、

独自コンテンツに力を入れているのが特徴。

いまだと、元サッカー選手の中田ヒデの記事が特集されてます。

あと、よく出てくるのは堀江さん。

コンテンツにエッジが効いてる印象なので、特に僕のような

IT界隈で働いている人間は使っている割合が高いです。

もちろん、普通のニュースも読めます。

 

記事にコメントを書き込めるんですが、2年ぐらい前から

細々とコメントしていたら、最近はLikeをちらほら押してもらえるように

なりました。

少し承認欲求が満たされるということで、最近は自分の専門分野に

関するニュースとか、知見のあるニュースに関しては、頑張って

役に立つコメントを書くようにしています。

他のユーザーのコメントも面白い考察をする方が多いので、

コメント欄だけ読むのも個人的にはオススメです。

ニュースを深堀りしてがっつり読みたい人にはオススメのアプリですね。

 

 

SmartNews

www.smartnews.com

キュレーションアプリの中では一番質が高いと思います。

これさえ見ておけばニュースは全てカバーできるのでは?

毎日使うまではいかないんですが、NewsPicksで探しても

ないようなトピックを探す時に使っています。

記事にコメントするようなソーシャル的な機能はないので、

純粋なニュースアプリですね。

 

 

Yahoo ニュース

これは言わずもがなですね。

一応世間でなにが話題になっているかを把握するために

ざっと見る程度です。

 

 

ツイッター

情報収集ツールとしてはかなり優れていると思います。

興味のある人やメディアのアカウントをフォローし、

リスト化しておくことで、自分の欲しい情報を効率的に

取れるのは他にはない魅力ですね。

 

あと、情報の即時性が高いのも良いです。

最近だと、フランスのテロが起きた時には

ツイッターを見ていました。

※日本のテレビが恐ろしいぐらいノータッチだったのには

驚かされましたが

地震とか起きた時も役に立ちますよね。

あと、日本特有の事象でいうと電車の遅延とか。

「山手線 遅延」で検索すれば誰かしらつぶやいているので

すぐわかります。

 

僕がツイッターで主に取っているのは、

海外の情報でしょうか。

気になるメディアや著名人はとりあえずフォローして

リストにまとめています。

あと、ニュースサイトに定期的に取り上げられるほど

著名人ではなくとも質の高い情報発信をされている方は、

ツイッターを通じてチェックしています。

 

 

以下は、以前は使っていたけどやめてしまったものです。

 

Gunosy

アプリがリリースされた当初から使っていたんですが、

スマニューとの違いが見いだせなくなってやめてしまいました。

最初は、自分が読んだ記事などを分析して、ユーザーそれぞれに

最適なニュースを配信するというコンセプトが好きで毎日使ってました。

ただ、やはりメディアはPV至上主義ということで、他の競合と同じく

ニュースタブが増えてしまい、当初のコンセプトからずれてしまったように

感じ、そこからは使わなくなりました。

 

•cakes

以前は有料会員として登録してましたが、

よく読んでいた記事や作家の方の連載が終わってしまったので

やめました。

まだ無料会員ではあるので、読める範囲では読んでますが。

今後に期待です。

ちなみに若干エンタメに寄っているイメージです。

 

日経新聞

新卒1年目の新人研修で読めと言われて読んでいましたが、

コンテンツの質と値段がマッチしていなかったのですぐやめました。笑

少なくとも僕の業界では、上に挙げたスマホアプリで情報取っていれば

問題ないという結論です。

 

新人研修にて、

「日経は社会人であればみんな読んでいる。

なのでみんなもきちんと読んで、社外の人に日経の

記事に関する話題をふられても答えられるようにしておくこと」

という注意というか指導を受けました。

あれから数年経ちましたが、一回も社外の方との席で

日経の記事の話をしたことがありません。笑

時代の流れで日経は淘汰されてしまったのではないでしょうか。

※いちお電子版の気になった記事は読んでます!

 

多くのアプリを試してきたなかで、

現時点では上記のような運用が最適ですね。