元アムウェイ会員がアムウェイに誘われる話(1)
最近読書もあまり出来ておらず、書評も書けず、
かといってブログのネタが充実しているわけでもないところに、
急にブログに書かずにいられないイベントが勃発したので、
ブロガーの端くれとして書かせてもらいます。
タイトルのとおりなのですが、再び僕の所にきました。
アムウェイの勧誘が。
現在進行形なのですが、まずは一部始終をどうぞ。
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最近の僕は、どっちかというと引きこもりになりがちだ。
友達がいなくて仕方なく引きこもっているわけではなく、
自ら望んで意識的に引きこもっている、という方が
正しいかもしれない。
会社の飲み会も休みがちだし、休日は基本的に
予定を入れず、カフェにいって作業をしたり、
仕事(本業に限らない)をしている事が多い。
なぜか。
昨日のブログにも書いたが、僕は成功したい。
そのために、友人と休日に海に行ったりバーベキュー場で
ウェイウェイしている暇はないのだ。
休日は自己投資に使うというのが、最近の僕の過ごし方だ。
※彼女とのデートも満足にできていないため、
言うまでもなく呆れられている
そんななか、先日ふとしたきっかけでLINEを
交換した友人から、フットサルに誘われた。
連休中ということもあり、僕は誘いを快諾した。
四六時中引きこもるのも身体に悪い。
たまにはリフレッシュも必要だ。
というか、サッカー好きなんですよね。
そして当日。
友人から指定した集合場所につくと、
そこには予想を超える人だかりが。。。
軽く50-60人はいるのだろうか。
僕としては、20名前後で4チームぐらい作って
プレーする規模を想定していたのだが、
それを遥かに上回っていた。
友人「今日来てくれてありがとうございます！」
Joe「いえいえ。てか、今日全部で何人来るの？
人数やばくない？笑」
友人「わかんないっすけど、たぶん100ぐらいっすね。」
Joe「！！！！！マジ？笑」
…なんのお祭りかと思った。
突っ込みどころが多すぎて何から話せばいいのか
分からなかった。
•とりあえず人多すぎ
•知らない人多すぎ
•そもそもなんの集まり？？？
みたいな。
なんでも、友達が友達を適当に呼びまくったら
人数が膨れあがって、結果的に100人規模の大運動会みたいに
なってしまったらしい。
※この時、ほんのすこーしだけアムウェイの予感がした
こんな少ない情報だけでアムウェイの可能性を感知してしまい、
我ながら頭の回転の速さにびっくりしてしまった。
過去の経験ってこういう風に役に立つのだなと実感し、
普段から色々な経験をしておくことは重要だと再認識した。
実際に体験した物事は、机上で学んだ事よりも
深く理解出来るのだ。
フットサルの準備をし、受付を済ませた時に事件は起こった。
Joe「(あれ、なんか見覚えのあるものが置いてあるな。。。)」
参加者に一人一本、とあるものが配られていた。
それを見た時、僕は全てを悟った。
配っていたのはこれ。
長らくアムウェイから離れていたので、
一瞬「これなんだっけ？」と考え込んでしまったのだが、
非アムウェイの人にはあまり馴染みのない商品だろう。
みんなそんな事は気にせずゴクゴク飲んでいた。
※このドリンクは好きだったので僕もおいしくいただきました。
ありがとうございます。
ただ、ちょっと高いんで自腹では買わないかな。笑
つまり、全容としては、
•アムウェイの人が主催するフットサル
•おそらくだがプロスペクト勧誘の場
※プロスペクトとは、簡単に言うと
「見込み客」みたいな意味
彼らからすると、僕はプロスペクトに当たる。
ここで、「アムウェイ知ってます」と言うことも
できたが、あえて伏せることにした。
僕をどんな感じで誘ってくれるのか
観察したかったからだ。
それに、純粋にフットサルをやりにきているので、
そんな些細なことで雰囲気を壊したくなかった。
フットサル自体はものすごく楽しかったので、
定期的にやりたいなという感じだ。
規模はもう少し抑えたいところだが。。。
フットサルは無事に終了し、このあとみんなで
飲みに行ったのだが、今日はここで終わります。
